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ヒラメキと力を呼び覚ます場所

 

木のちから

せっかく生まれた空気の循環も、多くの化学物質を含むようでは効果が半減してしまいます。そこでアークエンジェル恵那では、

まず地元産31mm厚のムク材を、床と天井に使っています。

通常の木造住宅では床材の平均厚が12mm程度ですから、かなり贅沢なつくりと言っていいでしょう。

 

さらに梁や階段の手すりなど、各所に自然の木材を多用。一階から吹き抜け天井を見上げると、十二角形の美しい放射状の木組みが目に映ります。

 

木は化学建材とは異なり、材となった後にも呼吸を続けている生き物です。余分な湿気を吸い取り、乾燥時には吐き出す。

この木の力が、空気の対流をより効果的なものにしてくれています。

 

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現代に生きる方々で「完全に健康」な人は、おそらく稀でしょう。
冷え症、腰痛、アレルギー、自律神経の乱れ……

そんな不快感をなくすために、少しでもお手伝いしたい。

これも「アークエンジェル恵那」をつくった目的のひとつでした。

 

豊富な天然木材のちからと、空気が循環する独特の構造。

その相乗効果が住む人の体調をゆっくりと整え、いつのまにか悩みから解放されている……ここは医療施設ではありませんから、効能保証はできませんが、実際に住まわれている方からは「最近なぜか体調がよくなった」とのお声を頂いています。

 

自然のちからを借りて、人が本来もっているエネルギーを蘇らせる。そのお手伝いができれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

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